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ユニットバスから匂いがする!原因はどこから?

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1日の汚れを落とす大事なお風呂は、水気も多く、家の中では特に不快な匂いが起きやすい箇所です。
ユニットバスを設置した後、不快な匂いを感じるようになった時は、匂いの種類と発生場所ごとに、適切な清掃を行いましょう。
この記事では、ユニットバスで発生する匂いの、発生箇所ごとの原因とお手入れ方法についてご紹介します。

■換気扇から流れてくる匂い

湿気の多いユニットバス内に設置されている換気扇は、カビの温床になりやすい箇所です。
換気扇内にカビが発生してしまうと、スイッチを入れるたびに、不快な匂いがユニットバスに充満してしまい、カビの胞子を室内に撒き散らす事になってしまいます。

ユニットバスの換気扇のお手入れは、カバーとファンの2箇所をそれぞれ掃除しなくてはなりません。
まずは手前にあるカバーを取り外し、ホコリやこびりついた汚れを水洗いしましょう。
カバー内部のファンは特に汚れがこびりつきやすい場所ですが、カバー以上に取り外しが難しい場所ですので、軍手やマスクを必ず装着し、浴槽の床が乾燥した状態で、安全な体制のうえで作業を行いましょう。

■排水口からユニットバスへ昇ってくる匂い

ユニットバスの中でも、最も汚れが目立ってしまうのが排水口です。
落とした皮脂汚れや石鹸カス、髪の毛などが排水口カバー周辺に溜まり、黒ずみやぬめりを作るため、排水口周辺はこまめなお手入れが欠かせません。
排水口カバーの細かい汚れは、浴室専用の洗剤を5分程塗布し、強めのシャワーを当てる事で、大半が除去できます。
シャワーでも取れない頑固な汚れは、細い歯ブラシで軽めにこすり、水ですすいで落としましょう。

また、カバーを通過してしまった髪の毛や皮脂汚れが排水口内部に沈殿してしまうと、パイプ詰まりの原因となり、汚水が溜まって不快な匂いの発生源となってしまいます。
パイプ内の汚れも、排水パイプに直接投入する洗剤や錠剤を使い、定期的に除去しておきましょう。
放っておくとユニットバスの水が流れなくなり、汚水がユニットバス内に逆流してしまう恐れもあります。

■ユニットバス室内の汚れからくる匂い

換気扇・排水口など、外部から入ってくる匂いだけでなく、ユニットバスの壁や床そのものの汚れが匂いの原因となっている可能性もあります。
浴槽や床の清掃は毎日するという方でも、壁や天井までは清掃しないのではないでしょうか。
壁や天井の、特に継ぎ目部分は水が残りやすく、水垢が溜まる箇所でもあります。
見えない汚れやカビが溜まって匂いを作る前に、定期的に集中して汚れを落とすようにしましょう。

また、匂いの発生源として忘れがちな箇所が、浴槽の裏側部分です。
ユニットバスの浴槽を囲むパネルを剥がすと、裏側に黒ずみやカビなどの汚れが付着し、匂いを発生させている事があります。
浴槽手前のパネルの撤去は専門の技術と工具が必要ですので、匂いが気になった時は、必ず専門の業者に清掃を依頼しましょう。

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