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省エネ住宅「ZEH」仕様にするならエアコンにも条件がある!?

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国をあげて取り組んでいる「省エネ」ですが、特に住宅に関しては、多くのハウスメーカーや工務店がZEHビルダー登録をしてZEH仕様の家を提案しています。
補助金が受けられるZEH仕様の住宅ですが、条件をいくつかクリアしなければ補助金の対象とはなりません。そこで今回は、その条件のひとつ「エアコン」について注目してみましょう!

・ZEHって何?

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略のことです。家の構造や設備機器で省エネ、そしてエネルギーを創り出し年間消費エネルギーを正味ゼロ、もしくはプラスにする住宅のことです。
この、ZEH仕様の家の条件を満たせば現段階では、国から補助金がもらえます。

・エアコンの条件

家に太陽光パネルを乗せることや、断熱材を入れることに加え設置するエアコンにも条件があります。
暖房冷房設備について、下記の点が条件となっています。
高効率個別エアコン(マルチエアコンも可):主たる居室に設置する個別エアコンのエネルギー消費効率が建築研究所のホームページで公開されている冷房効率 区分の(い)を満たす機種であること。

・区分(い)の掲載がポイント!

各メーカーが省エネをうたったエアコンを出してはいますが、残念ながら全てがZEHの条件を満たすものではありません。
正確には、エネルギー消費効率を計算した数値と区分があてはまるものしかZEHの条件を満たしていません。
しかし、区分の詳細や計算方法などを見ても、細かくて訳が分からないのが本音です…。
それで、どのメーカーや種類にしても一番確実な判断基準は、区分「い」と掲載されている商品から選ぶことです。

・住宅メーカー、量販店どちらに頼む?

電気屋などの量販店に行くと実際に商品を見たり触ることもできるので、イメージはしやすいです。また、値段も安く購入できる可能性も高いでしょう。
しかし、住宅メーカーに頼むのもメリットがあります。例えば、カタログやHPに載せていないメーカーを個人では教えてもらえなくても住宅メーカーを通して知ることができ、選択肢は広がります。
また住宅メーカーで頼むと、後付け設置の電気屋と違い、配管の工事が電気工事などと一緒にでき、配管を壁の中に通すことができるので見た目も綺麗な仕上がりになります。
勿論、電気屋にお願いしても隠ぺい配管は出来ますが、手間はかかります。
どちらに頼むかは、それぞれメリットもデメリットもあるということです。

ZEHの条件を満たした家を建てると、自ずと断熱性に優れた家になります。そのため高性能で高価なエアコンは必要ないような気がしてきますが、エアコン自体もクリアしなければいけないZEH住宅の条件のひとつです。ハウスメーカーにお願いするか、自分で量販店などから調達するかはそれぞれですが、条件を満たすエアコン選びで補助金を受けられるZEH仕様にして下さい。

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